スポーツブランドのナイキ(NIKE)が、東京豊洲に新たなスポーツ施設【 TOKYO SPORT PLAYGROUND 】トーキョースポーツプレイグラウンドをオープンさせることが発表されました。
だんだんと気候も秋っぽく涼しくなってきて、スポーツするには良い季節になってきましたよね。
でも近頃はおうちで過ごすことが増えたせいで、体がなまったなーなんて人。
気分転換のために家の近所で軽く運動してる!
なんて人もいるかもしれませんね。
おうち時間が増えた今、思いっきり体を動かせる場所ができるのはとてもうれしいですねよね!
おしゃれでかっこいいスポーツウエアがたくさんある、あのナイキが手掛けるスポーツ施設ということで、施設内のデザインも気になるところです。
というわけで豊洲の新たなスポーツ施設【 TOKYO SPORT PLAYGROUND 】 について
・一体どんな施設なの?
・オープンはいつ?
・入場料は?
・営業時間は?
こういった疑問にお答えしていこうと思います。
どんな施設?
施設内は、6つのエリアで構成されます。
すべてのエリアについて詳しくはまだ分かりませんが、1周280メートルのランニングコースや、バスケットボールコート、スケートができるエリアなど、いろんなスポーツを楽しめるエリアになっています。
また、ナイキのアプリを使って、施設を利用する人たちが一緒に楽しむことができるイベントも行われるそうです。
こちらからダウンロード
》》》ナイキ アプリ
ぜひ、アプリを上手に使いこなしたいです!
オープン日
2020年10月10日~2021年9月20日
期間限定で利用ができます。
入場料
無料!
入場するには、ナイキのアプリから事前登録が必要です。
こちらからダウンロード
》》》ナイキ アプリ
営業時間
平日 15時~21時
土日祝日 10時~21時
所在地
施設の取り組み
施設内は車いすで移動がしやすいよう、段差がない設計になっているそうです。
また、車いすでも利用することができるシャワールームも設置されています。
バリアフリーをとても意識されていますよね。
ジェンダーレストイレもあるそうです。
「 年齢やスポーツの経験、障害の有無にかかわらず全ての人がストレスなくスポーツを楽しむことができる 」
ということをコンセプトに設計されただけあります。
サステナビリティ
そして昨今、テーマとして話題にもなっているサステナビリティ。
ランニングコースやバスケットコート、広場のフロアには、ナイキ製品の製造工程でできる廃材や、使用済みの製品を再利用しているそうです!
また、内装や小物といったものには、倉庫などの外壁に使われていた板材や、家屋解体で発生する廃材、産業廃棄物の木材なども再利用しているそうです。
一旦役割を終えたものが、再利用され、生まれ変わってまた私たちを楽しませてくれるものになる。
すばらしい取り組みだと思います。
さらに、施設内に自動販売機はないそうです!
自動販売機で飲み物を買うと、ペットボトルや缶といったゴミが出ますよね。
そういったゴミも削減しよう!ということで、無料のウオーターサーバーが設置されます。
これからの時代、自動販売機の数が減り、こういった無料のウオーターサーバー設置や、マイボトル持参が当たり前になっていくかもしれませんね。
さいごに
というわけで以上、東京豊洲に新しくできるスポーツ施設【TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT × ART】についての紹介でした。
6つのエリアの詳細も気になるので、わかり次第また更新していきたいと思います。
バリアフリー設計や多様性、サステナビリティを意識した取り組みが行われるなど、どんな人にとっても利用しやすい施設に作られているのではないでしょうか。
オープン日以降、利用者の口コミなどもアップできればいいなと思います。
ぜひ興味がある方は足を運んで、からだを楽しく動かすとともに、ナイキが手掛けるデザインも楽しみましょう!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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